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Koiko's Rose Collection 1)LDブレスウェイト L D Braithwaite

1)ER LDブレスウェイト L D Braithwaite ™ (Auscrim)
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クリムゾンレッド/中輪・八重/四季咲き
1m・直立性/英・デヴィッドオースチン

2014年、初の開花は5月12日でした。
四季咲性で、秋冬にも咲いてくれます。

今季は2016年1月16日の剪定の時点で、
1輪の花と1つの蕾をつけていました。
花は部屋に飾り、つぼみはそのままにしてありますが、一昨日、初雪も降ったことだし、これ以上は開かないかもしれませんね。
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我が家で初めての赤いバラ。といっても、花色はクリムゾンレッドで、上の写真は少し朱色がかって見えますが、実際は、2枚目3枚目の写真ように、もう少し深い赤です。
香りは中程度? 鼻を近づけて嗅ぐと、いわゆるバラの香りがします。

我が家では、直径40cmのテラコッタ鉢に植え、1.5階のアプローチデッキへと続く階段の登り口に置いています。

耐病性は強く、かかりやすい病気は「黒星病」くらい。
デッキ下なのでどうしてもそうなります。でも1−2週
間に一度、消毒していれば、特に問題はなさそうです。
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チュウレンバチの幼虫やアブラムシの被害にあったことは今の所ないですが、テラコッタ鉢植えの中には、コガネムシの幼虫がいそうな予感がしています。

写真はすべて2014年春のもの。この年(初年度)が一番よく咲きました。
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ER LDブレスウェイト L D Braithwaite ™ (Auscrim)
Koiko\'s Rose Collection 1)LDブレスウェイト L D Braithwaite_d0049381_23515588.jpgEnglish Rose Collection(育種者David Austin)
花形:八重/多弁   サイズ:度 シュラブ状 1.5 x 1.25m
強健さ:非常に強い   香り:中香
連続咲き:非常に返り咲く

イングリッシュローズの中でもっとも明るいクリムゾン色で、ガーデン越しに遠目から眺めても目を引きます。近縁種であるメアリー・ローズの良いところをたくさん引き継いでいて、耐寒性・耐暑性が強いなど庭植えに向いた特長を持っています。最初は大輪のカップ咲きで、開いていくうちに幅が広く美しいロゼット咲きになり、次から次へとたくさんの花をつけます。軽やかな香りから始まり、花が熟すにつれてうっとりするようなオールドローズの香りへと変化していきます。 デビッド・オーチンの義父にあたる、レオナルド・ダッドリー・ブレスウェイトの名に因んで名づけられました。

by koiko_77 | 2016-01-20 00:10 | ローズガーデン | Comments(0)  

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