バラの挿し木♪恋子流

バラ苗屋さんに教えていただいた方法を参考に(少し我流にアレンジして)、バラの挿し木にチャレンジ中です。
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1)バラの枝を採取
我が家では、庭の剪定で出た枝を使っています。
細くて、花が咲いた枝の方が成功率が高いそうです。

2)挿し穂を作る
採取したバラの枝を、二芽以上がつく形で、
10〜30cmの長さに切ります。
清潔なナイフやカッターナイフで切る方が成功率が上がるそうなのですが、私はうまく切れないので、切れ味のいいキッチンバサミで切っています。
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3)水にさします
我が家では、ジャムの空きビンや、100円グッズを使用。
ガラスのキャニスターやメイソンジャー風のジョッキは、高さがある割に安定感があるので、長めの挿し穂を挿すのに便利です!ちなみにペットボトルは、ガラスの器に比べると、中の水が腐りやすいです。
週に1-2度、水を替えてあげます。
夏場は水の量を減らすといいそうです。
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デザインのかわいいジャムの瓶は、
それ自体がインテリアになりますし、口が窄んでいる
ので、コップよりも挿し木に向いていると思います。
マステに品種名を書いて、窓辺に置きます。
南向きの窓辺は、ブラインド越しに陽が当たります。
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4)カルスができる
やがて、切り口にカルス(人間で言うところのかさぶたのようなもの)が出来てきます。カルスができた枝には、やがて細くて白い根っこが生えてきます。
←たまに、切り口ではない、途中の芽の下から根が生えてくることもあります。

切り口が黒ずんできたら、もう一度切り戻してチャレンジします。全体が黒ずんだり黄ばんできたら、失敗なので捨てますが、逆に、葉が黄ばんでも、茎が緑色で切り口が白っぽければ大丈夫です。太い枝の方が腐りやすいです。
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5)ポット上げ(土に植え替え)
通常は、1~2cm根が伸びたら植え替えますが、以前うっかり水やりを忘れて枯らしてしまったことがあったため、最近は白根が10cmくらい伸びてから植え替えています。
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挿し木には、通常、肥料分の少ない土を使います。
今回使ったのは、ホームセンターで特売だった培養土。
なんと14L入 290円でした!(^^;)
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成分をチェックしたら、鹿沼土、赤玉土、パーライト、ピートモス……と、ちょうど良さそうだし、元肥は緩効性の有機肥料「バッドグアノ(コウモリの糞)」なので、まあいいかと。
d0049381_218423.jpg白根は折れやすいので、少量の土を入れたポットに挿し穂を入れ、上から土を足していきます。根がぐらつくと活着しないので、最後に上からスコップの柄で押さえます。
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さらに、割り箸の支柱を深く挿してテープで固定します。
d0049381_2195418.jpgポット上げが終ったら、水やりをして、水切れに注意しながら日陰で管理します。今回は発泡スチロールの箱に入れて管理することにしました。
d0049381_220745.jpgビニールポットでなくても、プラ鉢でも、テラコッタ鉢でもいいのですが、最初から大きい鉢で育てると、しっかりした苗になりにくいし、一つの鉢に複数の枝を植えると、根が絡まり合ってしまい、移植がしづらくなるため、
d0049381_2243860.jpg最初は小さなポットに一枝ずつ植え、次第に鉢増ししていく方が成功率が高いとのことです。
今日は、フランソフワジュランビルが8本、LDブレスウェイト、スパニッシュビューティー、アブラハムダービー、
タワーブリッジが各1本、品種不明が4本、計16個のポット上げを行いました。
生育旺盛なフランソフワジュランビルは、枝が細く、発根率がダントツに高いです。






<教わったやり方はこちら>
つるバラやランブラーは割と簡単に発根しますし、成長も接木と遜色ないので、最近は挿木で増殖しています。枝は長いほうが力が有りますので、30~40cmとします。当方では気の向くままに年中挿していますが、良く発根するのは、6月新枝が伸びて花が終わった頃の枝が一番です。最上部の5枚葉を3~4枚程度残し、挿す部分はカッターナイフで綺麗にカットします。鋏のカットに比べ、カルスの出来る速さや、腐る度合いが全く異なります。それを、水を2~3cm入れたガラスコップにさして、半日以上は陽の当たる窓際においていると、やがて傷口にカルスが出来、発根してきます。水は2回/週程度かえてください。挿し穂の葉が落葉した場合、極端に発根率が下がります。冬では葉のない枝でも、発根します。1~2cm根が伸びたら、白根が折れないように優しく肥料分の無い土で鉢に植えてやります。日陰におく必要はありませんが、水を涸らさないように注意してください。以上が当方で行っている水挿しです。
ジュランビルやバルビエなどは葉が小さいので最上部と次の葉のそれぞれ半分程度を残して挿します。これらはとても良く発根します。ERのシュラブ等も良く発根します。太い枝よりも細いほうが成功率は高いです。カルスが出来ても長期に発根しない場合、そのまま鉢上げすると、いつの間にか根付いています。増やすのも楽しいですよ。
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by koiko_77 | 2016-03-19 14:54 | 宿根草・種まき・挿し木 | Comments(0)  

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