懲りずに種を購入
週末、バラを植え付けたついでに、東側の花壇を整備したので、
多年草の花のたね(1袋50円)を10種類、購入してみました。
といっても、ズボラな私は、トレーに撒いたり、間引きしたり、
移植したり、そういうのは面倒なので、直にばらまく予定。数打ちゃ当たるかな?と。(笑)
■産毛が特徴のラムズイヤー ■咲けば豪華なバーバスカム ■夏に咲く?ルドベキア マーマレード
■百日草バイオレット ■ボーダーの前方にブルーサルビア ■種まき初挑戦のダリア(セミダブル)
■ルリタマアザミ ■クリーピングタイム ■アルテアロゼア(ホリホック) ■ジギタリス
多年草は夏越しさせて、来年開花のものもあるから、ハードル高いなあ……。
ま、ダメ元なんで、何が咲くかはお楽しみ〜ってことで。
そういえば、種から育ててまともに育ったのって、
数えるくらいしかないわ〜(かすみ草、キンレンカ、ポピー、カモミール、ホリホック、朝顔……)
↑全然、懲りてなーい!(^_^;)
そんな私でも、葉ものの野菜(ベビーリーフ、ルッコラ、水菜、バジルなど)、とラディッシュは、
失敗がありません。面倒くさがり屋さんには↑おすすめですよ〜(^^)。
各50円×10袋(送料無料)=500円
タネまき適期が、微妙にずれているけど、「瑠璃玉あざみ、ブルーサルビア、ジギタリス、百日草バイオレット」以外のタネは、今週末=4月中旬に撒けば、ちょうどよさそう。
1)アルテアロゼア(ホリホック)混合 1袋(約50粒)……発芽適温は20℃前後。
二年草タイプは4月~5月タネまき→翌年の初夏~夏に開花。
一年草タイプは3月~4月にタネまき→その年の夏に開花。9月頃にまくと翌年の初夏~夏に開花。
タネの表面がややコルク質で水をはじきやすいため、一晩水につけてからまくと良い。
発芽後、本葉が2~3枚になったら庭や鉢などに植え付け。大きくなってからの移植は避ける。
庭や鉢に直接タネをまいて間引きながら育てることもできる。
2)ルドベキア マーマレード 1袋(約200粒)……タネまき適期は3月〜4月。
こぼれ種でも生長するほど丈夫。直播き、箱播き可。本葉5から6枚の頃に定植。
あまり大きくなってから定植すると、茎がひょろひょろになってうまく育たない。
3)多年草 ラムズイヤー 1袋(約50粒)……タネまきの適期は4月か9月。
用土を入れた鉢にタネをばらまき、発芽するまで乾かさないように管理。
発芽したら間引いていき、大きくなってきたら鉢や庭に植え付ける。
4)多年草 バーバスカム混合 1袋(約1000粒)……発芽適温は15~20℃。
タネまき適期は4~5月または9~10月。
花壇に直まきして間引きながら育てるか、箱や平鉢にまいて苗を作って植え付ける。
タネは細かいので土はかぶせない。
1週間~2週間で発芽し、2ヶ月くらいで植え付け可能な大きさに。花が咲くのは翌年の夏。
5)ダリア セミダブル混合 1袋(約40粒)……タネまきの適期は4月。
やはり球根で増やすのが通常なのか、種まきの情報が見あたらない。
6) 多年草クリーピングタイム 1袋(約350粒)……タネまきの適期は4月〜6月と9月。
ややアルカリ性の土を好むため苦土石灰を土に混ぜておきます。
7)百日草バイオレット 1袋(約100粒)……発芽温度は20℃~25℃。タネまき適期は、4月中旬以降〜。
ビニールポットに2〜3粒ずつまき、発芽したら間引いて、1本にする。
または箱などにまき、小さな頃に一度仮植えする。
8)ジギタリス混合 1袋(約500粒)……発芽温度20~25℃なので、5月にまく。→翌年6月頃開花。
好光性種子なので、土はごく薄くかぶせる。
9)ブルー サルビア 1袋(約100粒)……タネまき適期は4月〜5月。
タネは高温発芽性で20~25℃の気温が必要。5月に入ってからの方がよい。
10)瑠璃玉あざみ 1袋(約20粒)……タネまきの適期は5~6月→開花は翌年の夏。
弱アルカリ性を好むので土に石灰を混ぜ込んでおく。
発芽し本葉が3枚くらいになったらビニールポットに植え替え、秋に庭や鉢に植え付け。
多年草の花のたね(1袋50円)を10種類、購入してみました。
といっても、ズボラな私は、トレーに撒いたり、間引きしたり、
移植したり、そういうのは面倒なので、直にばらまく予定。数打ちゃ当たるかな?と。(笑)
■産毛が特徴のラムズイヤー ■咲けば豪華なバーバスカム ■夏に咲く?ルドベキア マーマレード
■百日草バイオレット ■ボーダーの前方にブルーサルビア ■種まき初挑戦のダリア(セミダブル)
■ルリタマアザミ ■クリーピングタイム ■アルテアロゼア(ホリホック) ■ジギタリス
多年草は夏越しさせて、来年開花のものもあるから、ハードル高いなあ……。
ま、ダメ元なんで、何が咲くかはお楽しみ〜ってことで。
そういえば、種から育ててまともに育ったのって、
数えるくらいしかないわ〜(かすみ草、キンレンカ、ポピー、カモミール、ホリホック、朝顔……)
↑全然、懲りてなーい!(^_^;)
そんな私でも、葉ものの野菜(ベビーリーフ、ルッコラ、水菜、バジルなど)、とラディッシュは、
失敗がありません。面倒くさがり屋さんには↑おすすめですよ〜(^^)。
各50円×10袋(送料無料)=500円
タネまき適期が、微妙にずれているけど、「瑠璃玉あざみ、ブルーサルビア、ジギタリス、百日草バイオレット」以外のタネは、今週末=4月中旬に撒けば、ちょうどよさそう。
1)アルテアロゼア(ホリホック)混合 1袋(約50粒)……発芽適温は20℃前後。
二年草タイプは4月~5月タネまき→翌年の初夏~夏に開花。
一年草タイプは3月~4月にタネまき→その年の夏に開花。9月頃にまくと翌年の初夏~夏に開花。
タネの表面がややコルク質で水をはじきやすいため、一晩水につけてからまくと良い。
発芽後、本葉が2~3枚になったら庭や鉢などに植え付け。大きくなってからの移植は避ける。
庭や鉢に直接タネをまいて間引きながら育てることもできる。
2)ルドベキア マーマレード 1袋(約200粒)……タネまき適期は3月〜4月。
こぼれ種でも生長するほど丈夫。直播き、箱播き可。本葉5から6枚の頃に定植。
あまり大きくなってから定植すると、茎がひょろひょろになってうまく育たない。
3)多年草 ラムズイヤー 1袋(約50粒)……タネまきの適期は4月か9月。
用土を入れた鉢にタネをばらまき、発芽するまで乾かさないように管理。
発芽したら間引いていき、大きくなってきたら鉢や庭に植え付ける。
4)多年草 バーバスカム混合 1袋(約1000粒)……発芽適温は15~20℃。
タネまき適期は4~5月または9~10月。
花壇に直まきして間引きながら育てるか、箱や平鉢にまいて苗を作って植え付ける。
タネは細かいので土はかぶせない。
1週間~2週間で発芽し、2ヶ月くらいで植え付け可能な大きさに。花が咲くのは翌年の夏。
5)ダリア セミダブル混合 1袋(約40粒)……タネまきの適期は4月。
やはり球根で増やすのが通常なのか、種まきの情報が見あたらない。
6) 多年草クリーピングタイム 1袋(約350粒)……タネまきの適期は4月〜6月と9月。
ややアルカリ性の土を好むため苦土石灰を土に混ぜておきます。
7)百日草バイオレット 1袋(約100粒)……発芽温度は20℃~25℃。タネまき適期は、4月中旬以降〜。
ビニールポットに2〜3粒ずつまき、発芽したら間引いて、1本にする。
または箱などにまき、小さな頃に一度仮植えする。
8)ジギタリス混合 1袋(約500粒)……発芽温度20~25℃なので、5月にまく。→翌年6月頃開花。
好光性種子なので、土はごく薄くかぶせる。
9)ブルー サルビア 1袋(約100粒)……タネまき適期は4月〜5月。
タネは高温発芽性で20~25℃の気温が必要。5月に入ってからの方がよい。
10)瑠璃玉あざみ 1袋(約20粒)……タネまきの適期は5~6月→開花は翌年の夏。
弱アルカリ性を好むので土に石灰を混ぜ込んでおく。
発芽し本葉が3枚くらいになったらビニールポットに植え替え、秋に庭や鉢に植え付け。
by koiko_77 | 2014-03-24 20:42 | 宿根草・種まき・挿し木 | Comments(0)