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Koiko's Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)

12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_20113022.jpg
イエロー/David Austin/八重 中輪 多弁/
中シュラブ つる/強健/強香/
連続咲き/非常に返り咲く

これも、2013年に初めて取り入れた
イングリッシュローズ4姉妹の一つ。
「殿堂入り」も果たした、もっとも有名
なイングリッシュローズのひとつで、
モッコウバラを除けば、我が家では、
初めて取り入れた「黄色いバラ」
ということになります。

そういえば、生田のバラ苑でも
とても人気でした。↓↓↓
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_20474644.jpgバラに限らず、黄色い花は目立ちすぎるので、あまり好きになれなかったのですが、このバラは黄色といっても少し濃いというか、これ以外にないという発色のいいイエローなので、品があります。端正な顔立ちも相まって、初めて咲いた花を見た時には、人気の理由に納得したものです。
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_21332473.jpg2013年に購入したER。一番奥(右)がGトーマスです。
購入当時は直径40cmのテラコッタ鉢に植えていて、
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_0102584.jpg最初の春(2014)は日向に置いていたせいか、花をつけてくれましたが、2年目(2015)は、日陰に移動させたせいか黒星病にかかり、チュウレンバチの被害も多く、花つきが今ひとつでした。

そこでこの冬に移植を決行。
南側のレッドロビンの生垣跡地に地植えしました。→
ブロックベイの高さを超えたあたりに誘引できたので、
日はよく当たるはず。なんとかうまく根付いて、
今季はたくさん花を咲かせてくれるといいのですが。

そして翌年の2016年春。こんな風に咲いてくれました。
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_16103696.jpg
秋にはさらにシュートがたくさん伸びてきたので、来年はもっとたくさん咲いてくれると思います。





ER グラハム・トーマスGraham Thomas ™ (Ausmas)
Koiko\'s Rose Collection 12)ER グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas)_d0049381_20113022.jpg育種者:David Austin 花形:八重/多弁 
サイズ:中程度 シュラブ状 小さいつる状
強健さ:非常に強い 香り:強い
連続咲き:非常に返り咲く

最も有名なバラのひとつで、色の豊かさとパフォーマンス性からもイングリッシュローズを代表する名花。めずらしい深みのあるピュアイエローの中輪カップ咲き、濃厚なティーローズの香り。 まっすぐに伸びてよく茂り、勢い旺盛なので、つるバラとしても育てられます。シュラブとして育てる場合は、夏の剪定をすることでよりたくさんの花を咲かせるでしょう。2000年には高名なジェームス・メイソン賞を受賞し、41カ国加盟のバラ協会が投票で決める「バラの殿堂入り」も果たしました。 その名前は、デビッド・オースチンのナーサリーに足繁く通い、励みになるようなアドバイスをたくさん与えたというガーデンライターに由来します。

by koiko_77 | 2016-01-25 21:15 | ローズガーデン | Comments(0)  

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