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つるバラの剪定と誘引・冬に芽が動いてしまったら?

つるバラの剪定と誘引の季節がやってきました。
つるバラの剪定と誘引は、12月〜2月上旬、中でも1月が適期なのですが、
我が家では、この週末から着手することにしました。

というのも、先日購入したジギダリスの苗を植え付けようとしたところ、
以前、「バラの剪定や施肥の際に、花壇に植え付けたばかりの苗を
踏みつけてダメにしてしまったこと」を思い出し、
急遽、バラの管理を先にやることにしたというわけです。

我が家には30以上のバラがある上に、週末しか庭仕事をできないので、
12月中から徐々に始めないと終わらないですしね。

ところが、
早めに(11月頃)枝を整理してしまったバルコニーのフランソワ・ジュランビルと、
枯れた枝先剪定した鉢植えのアブラハム・ダービーには、
すでに新芽が展開してしまっていました。
また、一昨年の11月に移植し、昨年は春に芽が動かなかったキアンチにも、
生き生きとした新葉が展開していました(時差ぼけ?)
こんなときはどうすればいいのか?
>>検索して、その答えを見つけたので、「more」以降にリンクを貼っておきますね。
答えは「そのまま何もしなくてOK」とのこと。特につる系などは「そのままが一番!」

『剪定後に芽が動くとダメ』は『完全な迷信』
芽が動くのは「根」が張っている証拠。早めに根が張れるため翌年の生育がよく、
初期成育が早い分、アーチやフェンスなど目的物を覆うのが早くなる。
芽が動いても、春にはちゃんと花芽が出るので、
3月下旬~4月上旬に伸びた芽の先をピンチすればOK!
慌てて芽かきしたり、伸びた芽を元から摘み取ってしまうのはNG!




参照:つるバラの剪定について(バラの家店長ブログ)
『剪定後に芽が動くとダメ』とか言われますが『完全な迷信』です!
芽が動いても、ちゃんと春には花芽は出ます♪
逆に 11月〜12月上旬に植え替えると、休眠するまでに根が張れるんですよv^ ^vその方が、翌年の生育がいいんですwwもし芽が動いたとしても、3月下旬~4月上旬に伸びた枝を軽く切り戻してください。元から摘み取ってしまうのが1番よくないです!



by koiko_77 | 2016-12-18 09:09 | ローズガーデン | Comments(0)  

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