Koiko's Rose Collection 2017(2) 恋子のバラ
Koiko's Gardenでは、バラの開花ラッシュが進んでいます。
今朝、咲いているのを見つけて一番嬉しかったのは、ERのキアンチです。
キアンチ
Chianti
一昨年の11月に移植をし、昨年は一輪も咲かなかったバラ。元来、早咲きの品種なので、「今年もダメか」と諦めかけていました。
今年はまだ一輪だけですが、うっとりするほど美しいクリムゾンレッドのイングリッシュローズです。
アルベリック・バルビエAlbéric Barbier
ガゼボには4隅にそれぞれバラを植えてあるのですが、
常緑で生育旺盛なアルベリック・バルビエが
今年はとうとう、ガゼボ全体を占領してしまいました。
黄色いつぼみが咲き進むにつれてクリーム、純白へと変わっていきます。
コーネリアCornelia
アルベリックバルビエの陰になってしまっているので花つきは今ひとつですが、小ぶりの花はアプリコットピンクで
とても可愛らしいバラです。
春風Harukaze
当初は、修景バラとして投入し、前面に植えていたのですが、今年は迷いながら、つるバラっぽい仕立てにしてしまいました。
アイスバーグIce Berg
日あたりが悪い場所に植えていますが、
やっと顔一つ飛び出し、花を複数つけ始めました。
ここからは一気に本領を発揮してくれるといいのですが。
ブラハム・ダービー?Abraham Darby?
先日、セント・スウィザンとして紹介したバラ、やっぱりよく見ると花びらの形が違う気がして、やっぱりアブラハムダービーかも!と思っているところです。
アブラハムダービーは、バルコニーにも鉢植えのがあるのですが、そちらは、年年、花が小さくなってきている気がします。日差しが強すぎるのか、肥料か水が不足したのか、<
根詰まりか、コガネムシ幼虫の仕業か、もしくはその全部かも。
羽衣 ロココ
Hagoromo Rococo
ガゼボの一角に植えているのですが、
その柱をアルベリック・バルビエに占領されてしまったせいか、
今年は、ガゼボのてっぺんから顔を出していました。
写真を撮るのも、望遠でやっとです。
タワーブリッジTower Bridge
そして、大好きなタワーブリッジ。今年も健康そのもの。
数あるバラの中でも、ナンバーワンの存在感です。
by koiko_77
| 2017-05-09 23:34
| ローズガーデン
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